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データベースとは?
データベース(DB)とは、複数のアプリケーションやユーザーによってデータが共有できるように整理された、データの集合体のことです。DBが登場した 1964年当初は、ツリー構造でデータを格納/整理する「階層型データベース」や、網の目の形でデータを表現した「ネットワーク型データベース」が中心でした。しかし、これらのDBは、データとプログラムの独立性やデータの扱いやすさに関して課題がありました。そこで登場したのが、現在、商用DBの大半を占める「リレーショナルデータベース(RDB)」です。RDBは、データを「行」と「列」の表形式で表し、複数の表と表の間でデータ同士を関連付ける(これをリレーションシップという)ものです。SQLと呼ばれるDBのための照会言語を使うことで、簡単にデータを問い合わせたり集計したりすることができます。
データベースシステムの特徴
データベースシステムは、データベースとデータベース管理システム(DBMS)をまとめたものです。このデータベースシステムを導入することによる効果は、データベースシステムの特徴として次のようにまとめられます。
1. プログラムの独立性
データベースの仕様変更が発生しても、多くの場合プログラムを変更する必要がない。
2. データの非重複
データベースとして情報を一元管理するためデータに重複がない。
3. 同時処理の実現
データベースのアクセスは同時に複数のユーザが行なえる。同時の書き込みや削除などもDBMSが制御するため、データの矛盾が発生することはない。
4. データの機密性
データベースへのユーザのアクセスをDBMSによって制御できる。
5. データの障害回復
データベースに何らかの障害が発生した場合でも、DBMSはこれを回復するための手段をあらかじめ講じている。
この様にデータベースシステムは、ユーザが安全にかつ効率的にデータを活用するサービスを提供して行きます。

データベースを理解する上で、ファイルの違いから考えると理解しやすくなります。
ファイル データベース
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